No Gravity(おに)

• JBG音楽院 楽曲公募の採用曲のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは142-284。
  • ただし、BPM284地帯には一切16分が存在しない。スクロール変化のみと思って良いだろう。
• 連打秒数・・・2.5秒－約0.387秒×2－約0.810秒：合計約4.085秒
• 縁の方が多く、340個(約50.44％)ある。
• 変拍子が特徴的な楽曲。2から5の整数以外に3/8、5/8、7/8、7/16、15/16といった分数拍子も現れる。
  • 頻繁に拍子が変化しており、リズムが非常に掴みにくい。小節線を頼りにするのも手。
• 42小節までは、STAGE 0.ac11から中盤の難所を抜いたような譜面構成であり、★×8上位～★×9下位クラスの譜面が続く。なるべくミスは避けてゲージをしっかり稼いでおきたい。
• 43小節から急激に難易度が上昇する。
  • 43～45小節に24分49連打複合が襲い掛かる。 これはふな ふな ふなっしー♪・Synthesis.(裏譜面)と並んで全譜面中2番目に長い24分音符である。
    • 24分(及びBPM284の12分)の速さは、BPM213の16分と同じ速さである(14.2打/秒)。
  • 45～60小節はBPMが倍取りされ、実質的にHS2が掛かった状態で譜面が流れてくる。かなりの高速であるため、人によっては暗記を推奨する。
    • 45～50小節と53～58小節は全く同じ配置である。また、52小節が奇数打であるため、53小節の頭にある面は入り手と逆の手で叩くことに注意。
    • 59～60小節の12分18連打は、43～45小節の24分と叩く速さは同じ。
  • 61小節からの16分複合は実に168連打。内訳は(14→16→14→16→7→12→12→16→14→16→14→17)。
  • 配色が複雑であるため、しっかり運手を決めるなりしてから臨まないと一気にゲージを持って行かれかねない。
    • ●●○●/○●○○という頭の8打(71・72小節は1つ目の縁が面)は共通しているため、その後ろがどうなっているかを小節ごとに覚えるなどすると良いだろう。
    • ただし、65小節が奇数打であることに注意。ここから先は逆手を活用する必要があるため、逆手が使えないと一気に崩れてしまう危険性がある。BPMが遅めであるため、単に接続が目的ならば、強引に66小節の頭を利き手入りできるようにゴリ押ししてしまうのも手。また、長複合を逆手で入り、後半を順手で叩くのも一つの手だろう。
• ★×10にしては総ノーツ数が少なめである上に、難所である43小節以降に352ノーツ(約52.22%)が集中している。
  • 複合処理力に相当な自信があれば特に問題はないが、そうでない場合は前半で稼いでも後半が叩けなければクリアすら厳しくなる。クリア目的の場合は、後半部分の譜面研究などを念入りにするべきだろう。
  • この352ノーツのうち、前述の24分49連打と16分168連打の合計は217ノーツと約61.64%を占める。
• 演奏時間は約1分41秒と、★×10の中では短め。
• 1曲を通しての平均密度は、約6.68打/秒である。
  • ただし、、密度の高い43～72小節の平均密度は約9.79打/秒になる。

その他

• 作曲・編曲・トラックダウンは、Lyo（水井 良）。
  • 長い間、アーティストは伏せられていた*2が、サウンドトラックにて明かされた。
  • サウンドトリートメントは、増渕裕二。
  • 製作協力は、ジングルBGM楽曲制作株式会社、鎌田慎吾、K Masera。
• 略称は「ノグラ」等。
• 2016年において最後に登場した★×10である。
• 新筐体におけるフルコンボ称号は実装されていない。
• PS4 1でこの曲のミッションビンゴをコンプリートすると、称号「無重力遊泳」を獲得できる。
• イエローVer.段位道場の十段2曲目課題曲となった。
• 家庭用のサブスクリプションでは、以下の日をもってプレイできなくなった。
  • 2024年3月29日(金)：iOS/AR
  • 2024年12月2日(月)：RC
• 曲IDは、nograv。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

• このページを初めてご利用になる方は、必ずコメント時の注意に目を通してからコメントをするようにしてください。
• 難易度比較のコメントが特に発生しやすいページなので注意してください。

譜面

黄色連打は下の画像より48分音符1つ分短い

第二ゴーゴー半速画像